マクロが含まれるExcelファイルは、専用の形式で保存しないとマクロ部分は消えてしまうので注意が必要です。


マクロがあるExcelファイルの拡張子

マクロが含まれるファイルの拡張子は xlsm になります。
逆に含まれないファイルの拡張子は xlsx になります。

マクロがあるExcelファイルを保存する方法

リボンの「ファイル」をクリックします。
リボンのファイルメニュー

左パネルの「名前を付けて保存」をクリックします。
名前を付けて保存を実行

名前を付けて保存ダイアログボックスが開くので、ファイルの種類を「Excel マクロ有効ブック」を選択し、保存します。
初期値の「Excel ブック」で保存するとマクロは保存されません。
Excel マクロ有効ブックで保存する








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