Excelが起動すると同時にマクロを実行させるには、Auto_Openプロシージャを作成します。
そのプロシージャ内に実行させたいコードを入力しておきます。
Excelの起動時、マクロを実行させる方法
VBA入力画面
入力したコードです。
Sub Auto_Open()
Range("B3") = Now & " にExcelが起動し、マクロを自動実行しました。"
End Sub
プログラムの説明
Subプロシージャの宣言Sub Auto_Open()
B3セルに、現在の日時とメッセージを入力します
Range("B3") = Now & " にExcelが起動し、マクロを自動実行しました。"
プロシージャの終了
End Sub
Excel起動時の画面
jB3セルに、現在の時刻とメッセージが表示されました。
Excelマクロのサンプルファイル:
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