月末が31日より短い場合、月末以降の31日までを非表示にします。
月末を考慮せずに作成したカレンダー
C2に年、C3に月を入力しB列に日付を表示させるカレンダーです。
月末を考えずに作成した、カレンダーの日付は31日までになってしまいます。
これを例えば月末が30日の場合、31日は表示させないようにします。
月末以降は表示させない
月末以降を表示させなくするには、29日以降の月を求め、指定した月と同じならば表示し、月が違う場合は表示させます。
使用する関数は、日付を求めるDATE関数、月を求めるMONTH関数、条件を判定するIF関数を使います。
入力した数式: =IF(MONTH(DATE($C$2,$C$3,29))=$C$3, B32+1,"")
これで下のように2013年2月の場合、29日以降は表示されていません。
別の月のカレンダー
2013年3月のカレンダーです。
この場合は、間違いなく31日まで表示されています。
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