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VLOOKUP関数を使用し、カレンダーに国民の祝日を表示する方法を掲載しています。




国民の祝日を表示するやり方は、祝日の日付と祝日名を別表に登録しておき、VLOOKUP関数でカレンダーの日付を検索し、見つかれば祝日名を表示します。

なので国民の祝日に限らず、会社の休日や家族の誕生日なども表示することが可能です。

VLOOKUP関数とは、指定した列の範囲を縦方向に検索し、見つかれば対応する位置のデータを返す関数です。

見つからなければ#N/Aエラーになるので、ISERROR関数とIF関数で判定しエラーの場合は空白になるようにします。

VLOOKUP関数の構文:

=VLOOKUP(検索値, 範囲, 列番号, [検索の型])

  • 戻り値:見つからなければ#N/Aエラーが返ります。
  • 検索値:検索したい値を指定します。
  • 範囲:検索範囲を指定します。左の列のみが検索対象になります。
  • 列番号:返す値が範囲の何列目かを指定します。
  • 検索の型:(省略可能)TRUEを指定すると近似値、FALSEを指定すると完全一致で検索します。

次のExcel技「放送局:ドラマ名」を「放送局」「ドラマ名」に分ける」も参照してください。



カレンダーに国民の祝日を表示する方法


元のExcelカレンダー

C2に指定する年、C3に指定する月を入力し、自動的に日付を表示させるカレンダーです。

このカレンダーのC列に「国民の祝日」を表示させます。

Excelカレンダー

国民の祝日テーブルを作成する

別のシートに、日付と祝日の名前を入力したテーブルを作成します。

このテーブルから日付を検索し、もしマッチすれば祝日名をカレンダーに表示させます。

国民の祝日の一覧

数式を入力する

使用する関数は、エラーかどうか判定するISERROR関数、検索するVLOOKUP関数、条件判断するIF関数を使います。

日付を国民の祝日テーブルから検索し、見つかれば祝日名を表示させ、見つからなければエラーになるので空白にします。

入力した数式:

=IF(ISERROR(VLOOKUP(B5,Sheet2!$B$3:$C$17,2,0)),"",VLOOKUP(B5,Sheet2!$B$3:$C$17,2,0))

2013年5月の祝日を表示させたカレンダーです。

5月の祝日

別の月のカレンダー

2013年1月のカレンダーです。

1月の祝日の「元旦」と「成人の日」が表示されています。

1月の祝日






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