1ヶ月の予定表に1〜31の日付はオートフィルで簡単に入力できます。 ついでに曜日も表示できれば、わざわざ入力する必要がないので大変助かります。 ここでは計算式と書式設定で曜日を表示する方法を解説していますので、覚えておいてください。 曜日を表示する方法です。
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前回Excel予定表に自動的に日付を表示させましたが、これに自動的に曜日も表示させたいと思います。
下表の矢印部分の「曜日」欄です。
日付から曜日を表示させるので、日の欄と同じなるような計算式を入力します。
下表のC5では、=C4 と入力します。
上で入力した計算式を、最終日までコピーします。
これで「日」の欄と同じ値が表示されます。
曜日欄の書式設定を行う為、書式設定ダイアログボックスを開きます。
1)Excelメニューのリボン「ホーム」の書式設定のコンボボックスをクリックします。
2)表示されるメニューの「その他の表示形式」をクリックします。
セルの書式設定ダイアログが開きます。
以上で曜日の1文字が表示されました。
表示位置等を設定し見易くしてください。