Excel入門:シートの表全体を簡単に選択するショートカットキー

表全体を簡単に選択するショートカットキーを紹介しています。

ショートカットキーを使うと簡単に表全体を選択できるので、覚えておいてください。

例えば表全体をコピーしたり、フォントを変更する場合などに使用できます。

やり方は表内に移動しショートカットキーを押すだけです。

ショートカットキーは［Ctrl］＋［Shift］＋［：］キーか、または［Ctrl］＋［*（テンキー）］キーになります。

実行画面を掲載していますので、画面通りに行ってみてください。

関連する「セルの選択方法 - 複数のセル・列・行・全体の選択」も掲載していますので参照してください。

表全体を選択するには、マウスやキーボードで行いますが、大きな表の場合スクロールする必要があり時間がかかります。

そこでこのショートカットキーを使うと一気に選択できます。

1）選択したい表内の、どれかのセルに移動します。

2）［Ctrl］＋［Shift］＋［：］キーか、または［Ctrl］＋［*（テンキー）］キーを押すと、空白行と空白列で囲まれた表全体が選択できます。