Excel：AVERAGE関数の入力方法と使い方｜範囲の平均値を求める

AVERAGE関数とは

AVERAGEは、指定した範囲の平均値を求める関数です。

構文

AVERAGE(数値 1, [数値 2], ...)

• 数値 1 ： 省略できません。　平均を求める 1つ目の数値かセル参照かセル範囲を指定します。
• 数値 2 ： 省略可能。　平均を求める 2つ目以降の数値かセル参照かセル範囲を指定します。　最大255個まで指定できます。

AVERAGE関数の使用例

ExcelシートにAVERAGE関数を入力

平均を求めるセルで　=AVER　と入力するとリストが表示されるので AVERAGE を選択します。

平均を算出する範囲を指定します。

指定した範囲の平均が計算できました。

リボンから使う

リボンの［ホーム］−［オートSUM］の右の▼をクリックします。

計算の種類のリストが表示されるので［平均］を選択します。

算出範囲は自動的に設定されますが、違う場合は修正します。

次に「LEFT関数 左端から取り出す」を掲載していますので参照してください。